RIFS: 金融業向けロボット情報発信システム

銀行、信用金庫などの金融業の窓口説明業務やインターネットの情報発信を行うRPA(Robotic Process Automation)システムです。複雑で多岐にわたる金融業に関する様々な事項のお客様への正確な説明、インターネットへの配信を人間に代わってロボットが行うシステムです。窓口にタッチパネル機能付き大型ディスプレーと人型ロボットを設置することにより、お客様のご要望応じて正確でわかりやすい説明を行います。会話も行うことが出来ます。また、インターネット上にも同様の説明を配信することが出来ますのでいつでもどこへでも情報を届けることができます。金融業のサービス向上、業務効率向上に大きく貢献することが出来ます。

RISF 説明用動画

 

システム は5つの機能で構成されています。
(1)ロボット金融業務プレゼンテーション機能
(2)プレゼンテーション動画自動製作機能
(3)動画広域配信機能
(4)日本語,英語,中国語による多言語説明機能
(5)100か国語以上の字幕機能
いずれも従来のシステム、あるいはロボットでは実現が困難だった機能です。

本システムの適用対象業務を示します。
(1)店頭におけるサービス説明
(2)窓口における重要事項商品紹介
(3)社内研修・教育の講師代行
(4)動画による社内研修・教育のe-learning
(5)外国人への説明
(6)動画によるインターネット経由の広域サービス説明

以下、それぞれについて、詳細を説明していきたいと思います。

(1)店頭におけるサービス説明

金融機関の店頭フロアには、従来、説明員が常駐し、様々なサービスを行っていました。しかしながら複雑で高度なサービスは増える一方です。これらを人間が全て記憶し正確な説明をすることは困難でした。それに対し、本システムは難なくそれをこなします。

下図は支店毎に配備された人型ロボットの業務遂行状況を示しています。
本店から遠い位置にある支店のロボットを集中制御できます。すなわち、すべてのロボットは共有された知識を有し、それらの新規登録、変更は瞬時に反映されます。ハイスピードなビジネスに完全に追従することが出来ます。また、同時に動画によるサービスも遅滞なく更新されますので本店ならびに全支店でのサービス性は格段に向上します。

下図は、説明の具体例です。利用者は、店舗に設置されている大型ディスプレーに表示されているボタンから所望の項目を押下します。ここでは「口座開設」のボタンを押下します。

その結果、「口座開設」の詳細内容がロボット、あるいはロボットによる動画で以下の様にわかりやすく説明されます。
日本語 口座を開くには

日本語 手数料について

 

(2)窓口における重要事項商品紹介

重要事項はお客様に正確に、かつ確実にお伝えする必要があります。これも人間には難しい仕事です。しかしロボットなら心配ありません。何回でも正確に説明することが出来ます。また変更があった場合は瞬時にそれを把握し説明できます。窓口や後日のトラブルが激減します。

 

3)社内研修・教育の講師代行

ダイナミックに変化する金融ビジネスにとって社員教育は重要な業務です。ロボットならそれを正確に、かつわかり易く実現できます。

 

(4)動画による社内研修・教育のe-learning

ロボットのプレゼンは講師動画、スライドが組み合わされた動画として提供されます。これはインターネット上で世界中に配信することが可能です。もちろん会社内の人間だけが観ることもできます。これにより、遠隔地に存在する支店の従業員、外国に駐在する従業員であっても遅滞なく教育を実施することが出来ます。

 

(5)外国人へのサービス

ロボットは日本語以外に英語、中国語を自在に操ることが出来ます。発音と発声はネイティブに匹敵する素晴らしいものです。外国人が多く住んでいる地域にある店舗において強力な武器になります。

これは英語での説明をインターネットで配信している状況を表しています。外国人へのサービス範囲が飛躍的に拡大致します。また、再生速度を変化させることが出来ますので理解するのが容易になります。

英語 口座を開くには

 

(6)動画によるインターネット経由の広域サービス説明システム

金融機関の情報発信担当者が情報を入力しますと、あとはほぼ自動で、ロボットがプレゼンテ―ションを行い、その様子が撮影され、自動的に番組になり、世界中に配信されます。

 

以上説明してまいりました、本システムの期待効果をまとめます。
(1)店頭、インターネット双方のお客様へのサービスが大きく向上いたします。
(2)複数ロボットを集中的に管理できますので効率的運用が可能になります。
(3)社内教育の効率、質が向上いたします。
(4)外国人向けサービスが向上いたします。

下記に価格表を示します。最終価格、納期につきましては見積対応となります。

(1)RISF 標準システム:200万円。標準仕様の価格です。クラウド上へのシステム設定、ロボット制御、動画登録配信ほか初期設定作業を含みます。
(2)カスタマイズ費用:見積
(3)ロボット説明動画:RMPS標準価格参照
(4)人型ロボットシステム:50万円/セット、日本語、英語、中国語、対話機能付き
(5)保守費用:10万円/月(クラウド使用料、ロボット言語サービスほか一式含む)