学校で見た女性の心理

教養新書学校で見た女性の心理

〜職場の女性と上手に仕事をするためのヒント〜

  • 著者:北島 一郎
  • 新書: 160ページ
  • ISBN-13:978-4903859262
  • 発売日: 2008/7/1
  • 定価:1,050円

 
 
世の中の多くの男は初(うぶ)なのではないか。そりゃあ、若いうちは「世の中」のことや「人生」のことがまだ分からないということはあろう。が、四十歳を過ぎて人の上に立って部下を指導、命 令しなければならないときに「女性」を知らないと、見透かされるか、さもなくばなめられてしまう。上に立つ人間は人を見抜く「眼力がんりき 」が必要だ。 私は四十年ほど公立の学校に勤務して、人間ウォッチングしてきた。特に「女性」を観察してきた。教頭職を経験したことが「女性」を「理解」する大きなきっかけになったと思うが、時々「あれっ、男とは違うな」と思ったりふと気がついたりしたことをメモしてきた。それを、初な男に読んでもらいたいと思い著した。 私は女性の悪口を書いたつもりはない。また、女性のすべてがみなこうだとも思ってはいない。 男にも共通した心理はあろう。が、女と男は体の構造だけではなく、思考や感覚、ものの受け取 り方、捉え方などが違う。つまりは心理が違うということだ。 この本に書いたことは、学校だけのことに限らず、どの職場にも広く通じるのではないか。そ してまた、科学が進み、生活様式が変わり、時代が変わっても「人間の心理」はそんなに変わらないのではないか。それが私の結論だ。

著者について

北島 一郎(きたじま いちろう)

関東地区の公立校で38 年間勤務。 その間、12 年間ほど管理職を経験する。

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