「がん」患者の決断

一般教養新書

「がん」患者の決断 ―納得できる医療を受けるために―

「がん」患者の決断 ―納得できる医療を受けるために―

~納得できる医療を受けるために~

 

  • 著者:宮田 正彦
  • 新書: 237ページ
  • ISBN-13:978-4903859408
  • 発売日: 2010/6/5
  • 定価:800円

 

自分の「がん」は自分で始末をつける
患者さんは、自分独りで「がん」に立ち向かわなければなりません。
誰も、代わりに闘病してくれません。
代わってあげたくても出来ないのです。
家族や友人あるいは公的・私的機関が支援してくれることはあっても、限界があります。
根本的にはどうしても、患者さんが自分で「がん」の始末をつけなければならないのです。
患者さんが、どのような手順で自分の「がん」に対処するのが妥当かを、考えるのに役立てて下さることが本書の執筆目的です。
(本文から)

著者について

宮田 正彦

1940年 大阪市生まれ。1966年 大阪大学医学部卒業(医学博士)。2005年 広島大学大学院社会科学研究科。法律学専攻前博士課程修了(法学修士)。
大阪大学医学部助教授、臨床教授を経て、国立呉病院(国立病院中国地方がんセンター)副院長、千葉西総合病院院長などを歴任。現職は、京都光華女子大学健康科学部教授。
「日本人のがん入門」(千早書房、1997年)、「がんいろいろ ひとさまざま」(ペンネーム:三国秋生、東方出版、1997年)「癌とメスのはざまで」(東方出版、2000年)、「『がん』を直す」(共訳、分子整合栄養医学協会、2006年)、「知っておきたい がんの知識」(金芳堂、2008年)などの著書・訳書。
日本消化器外科学会指導医(癌専門医)、日本消化器病学会専門医、日本医師会認定産業医、日本体育協会認定スポーツドクターなどの専門医。