育ちの記憶を紐解く わたしの成長を支えてくれるもの
静岡大学の大学生として日々活躍している方々が、自分の“子どもの頃の育ちの経験”を振り返り、その価値・意味についてエッセイとしてまとめたものが本書になります。人間にとって「人生の揺るぎない土台」にもなる子どもの頃の豊かな“育ち”の場面において、感謝する心、愛する心、信頼、敬意、反骨、自信、反省、挑戦心・・・等々を学び得た実体験が、大学生の瑞々しい文章で綴られています。将来、この大学生たちが、「子どもの“育ち”を支える番」となった時、愛情のあふれるその”子育ての姿”が、何とも嬉しく想像されます。
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育ちの記憶を紐解く わたしの成長を支えてくれるもの Ⅱ