上前島 地名の返還と氏神「水神社」の神々

上前島 地名の返還と氏神「水神社」の神々

橋本恒彦(著)kamimae_cover

  • A5判(148×210mm): 147ページ
  • 発行日: 2016/7/20

 

内容紹介

市と合併し「上前島」という地名は地図上から消滅しました。その経過と幕末の騒乱、動乱、この土地にあった「家塾」「文化」「宗教」等、消え去った事柄を三年がかりで掘り起こしました。

 

著者紹介

橋本恒彦
上前島生まれ
昭和32年静岡大学教育学部卒業
退職後、平成8年より7年間上前島自治会長
趣味 囲碁日本棋院5段

 

目次

上前島 上前島「水神社」
第一章地名の変遷 第一章水神社「主祭神」
一 上前島の古名 一 ミツハノメノカミ弥都波能売神(水神)
二 上前島村 二 ウガノミコト稲蒼魂命(稲荷神)
三 伝承 三 本殿に合祀された神々
四 幕末から現代へ 四 境内社の配置図(水神社「絵図」より)
第二章遠州地方の騒乱 五 水神社の変遷
一 笠井村打壊し 第二章水神社資料(明治初期)
二 浜松藩騒乱と上前島村 一 水神社明細書上帳(明治三年庚午九月)
三 明治維新と上前島村 二 水神社明細書上帳(明治三年庚午十二月)
四 幕末の農兵 三 表書き不詳(明治十一年十一月)
第三章教育 四 表書き不詳(明治十五年四月)
一 権兵衛塾 五 神話と福神信仰
二 大瀬学校
第四章俳諧、弓道
一 遠州の俳諧
二 遠州の弓術
第五章上組「祭祀の変革」
一 永昌寺
二祖霊社
三 祖霊社の法人化
終章
一 上前島「上組」・「下組」について
二 大瀬村
三 上前島「上組」・「下組」とは何か