商品パッケージの消費者効果 [改訂版]

商品パッケージの消費者効果[改訂版] -化粧品におけるイメージ・モチーフ効果の実証研究-

宮本 文幸 (著)9784864740678

  • 本体価格 2,700円(税別)
  • 単行本: 232ページ
  • ISBN-13: 978-4864740678
  • 発売日: 2016/6/20

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内容紹介

店頭に置くだけでヒットする、究極のパッケージングとは?

殺菌デオドラントのナンバーワン・ブランドとなった資生堂の「Ag+」、ストッキングの全米シェア30%を獲得した「L’eggs」は、なぜ成功を収めたのか。
そのカギは「イメージ・モチーフ」にある。

ヒット商品を創るのが困難な現代。宣伝に頼らずパッケージの潜在力を引き出すことでヒット商品を生み出す手法として、化粧品などで用いられるイメージ・モチーフ。
その活用法と消費者心理効果をはじめて科学的に解明した、マーケターやデザイナー必見の書。

あふれかえる新製品の中でも、ひときわ異彩を放ち、気になって仕方がない。
思わず手に取って表示を読み進めるうちに、試してみたい、誰かに話したくなる・・・そんな気持ちにさせるパッケージングの法則。

大手化粧品メーカーで30年に亘り、ヒット商品を手掛けてきた著者が、大学などとの共同研究を通じて解明したパッケージングの成功方程式。

当改訂版では、国際化粧品展で3年連続人気ナンバーワンとなった著者の講演原稿も掲載。
心理クイズなどを交えながら、楽しく判りやすく理論の全体像をご理解いただけます。

初版について

商品パッケージの消費者効果 ― 化粧品における新カテゴリー創造の手法 「感性記憶型パッケージング」の実証研究 ― 

著者について

宮本 文幸(みやもと ふみゆき)

1962 年 茨城県龍ケ崎市に生まれる
1985 年 筑波大学第三学群社会工学類卒業
2016年 経営学博士(愛知大学大学院経営学研究科)
1985年 株式会社資生堂入社
主に商品開発、事業戦略などの業務を経験し現在、資生堂ジャパン株式会社ブランド戦略部マネージャー、愛知大学国際問題研究所客員研究員、一般社団法人流通問題研究協会リサーチ・アドバイザー、株式会社日本マーケティング塾講師、経営行動科学学会監事、日本消費者行動研究学会、日本商業学会、日本商品学会 各学術会員

主 要 業 績

「化粧品市場における『新カテゴリーの創造』のための効果的アプローチ法『感性記憶型パッケージング』に関する考察」, 『経 営行動科学』, 24 巻2 号, 93-107 頁.
「化粧品市場における『新カテゴリーの創造』のための効果的アプローチ法『感性記憶型パッケージング』の『消費者認知プロセ スと口コミ誘発要因の関係性仮説モデル』の検討」, 『経営行動科学』, 25 巻3 号,201-25 頁.
「イメージ・モチーフ活用による化粧品パッケージの試用・口コミ誘発効果に関する考察-『感性記憶型パッケージング』の効果 検証と『違和感』『納得感』に着目したメカニズムの検討-」, 『経営行動科学』, 26 巻3 号,215-232 頁.