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理工学新書
「環境にやさしいエマルジョン燃料」
・水と油の混合燃料
- 著者:山本 寛
- 新書: 114ページ
- ISBN-13:978-4903859149
- 発売日: 2008/6/15
- 定価:1,050円
水と油、火と水は相性の悪さの双璧であるが、燃焼学の権威、ウイスコンシン大学名誉教授のO.ウエハラは、水と油の混合燃料(エマルジョン燃料)を過熱状態で燃やすと、空気の供給なしで燃えて、しかも現代の燃焼理論では説明できないエネルギーが出ると報告している。エマルジョン燃料は煙、窒素酸化物が少なくクリーンであり、今日では世界の大手の石油会社も関心を示している。本書ではエマルジョン燃料の作り方、エマルジョン燃料の実用化の進展状況、エマルジョン燃料からの新しいエネルギー発現メカニズムについて紹介する。
著者について
1940年岐阜県生まれ 1963年名古屋大学工学部航空科卒業 1965年名古屋大学大学院工学研究科 航空科修士課程修了 1966年ヤマハ発動機(株)に入社。ヤマハモーターUSA技術部長、モーターサイクル事業部技術部長、品質管理室長、CCS推進本部副本部長などを歴任する。 2000年同社定年退職 静岡大学、静岡理工科大学非常勤講師を歴任 現在技術ジャーナリスト 2007年より静岡理工科大学非常勤講師 「個体内核反応研究会」(Japan CF Research Society)発足当初からのメンバーとして、毎回の研究会に異常な発熱現象をミルズ博士のブラックライト・プロセスで説明する論文を発表。エンジンの燃料に関するSAE(アメリカ自動車技術会)論文5編他、朝日新聞、日本経済新聞当、新聞雑誌への燃料電池に関する解説記事多数。

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